「フランスの勲章に輝く画家」として、『徹子の部屋』に出演した時の一場面。写真には黒柳さんのサインが添えられています。
レジオン・ドヌールの賞状を手に「祖国の誇り」と書かれているのが嬉しいと語った松井氏。フランスで絵の勉強中、ピカソに出会うことが出来た松井さんは、ピカソに「君は私のような大物になれる」と言われたことを披露し、黒柳さんをビックリさせていた。しかしなかなか有名になれないので、自殺を決意したことがあったという仰天エピソードも語り、自殺する前に「最後に一枚だけ」と思い、2年かけて描いた絵画「遺書」が有名になるきっかけとなったと語っている。
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